1963-03-20 第43回国会 衆議院 文教委員会 第12号
○荒木国務大臣 仰せの通り、あまり無理をおっしゃっておるとは思いません。ただ、義務法にするにつきましては、野原さん御自身言われましたように、おのずからある時期を選びませんと、法律だけできて実際がそぐわないことをおそれることは当然であります。
○荒木国務大臣 仰せの通り、あまり無理をおっしゃっておるとは思いません。ただ、義務法にするにつきましては、野原さん御自身言われましたように、おのずからある時期を選びませんと、法律だけできて実際がそぐわないことをおそれることは当然であります。
従って、こういうことが加茂地区にありまして、そこで、岐阜県は、御承知の通り、あまり民主的な運営をされておる自治体ではないわけでございまして、この点については陰に陽に大臣も耳に入っておると思いまするが、そういうところでございまするから、県教組を脱退させるという実績をつくるには、自分の町がいの一番で一つ実績をつくろうとして考えておられた。
先生御指摘の通り、この一年間に、それじゃあのにおいがなくなったかというと、なるほど、仰せの通りあまり改善されたあとが見られないことは、まことに申しわけない次第であります。
○綾部国務大臣 根本の方針は、国鉄の財政が御承知の通りあまり楽じゃないですから、幾らかでも国鉄の利益になるということが一つの考え方のポイントであると思います。それから第二には、世上でよく言われるのですが、民業を圧迫せざるという点、この二つの点がかなえられる事業であるならば、国鉄がやることに私どもは賛成していきたい、かように考えております。
○志賀国務大臣 ただいま申し上げました通り、あまりよく実情を承知いたしておりませんので、あらためて調査をいたして善処したいと思っております。
要は、私は先ほど土地の問題につきましても申し上げました通り、あまり急速、過度の成長はややもすればかような弱点を生じやすい傾向にあるということは否定し得ないと思いますので、過般の引き締め政策、調整政策をとりました趣旨も、その一部には、この趣旨において物価の騰貴を極力抑制いたしまして、そして至上命令である通貨価値の安定に寄与したいという念願があったわけでございます。
それから審議会の中の意見は、小汀さんのおっしゃる通り、あまりくだらない小さなことは一つ制限するのはやめようじゃないか、しかし一番肝心なところ、悪質な、金で買収したり、そういうことは一つしっかり取り締まろうじゃないかというのが、審議会の大体の空気なんです。だから、その点はちっょと審議会の内容を御存じなかったしでの御発言だと思うのです。
○藤山国務大臣 ただいまお話のございましたように、実は、在庫投資に対する統計というものが、非常に不備と申しますか、不正確なものでございまして、はっきりした実情をつかみ得ないところに基本的には問題があるのだと思いますが、ただ、昨年、御承知の通り、あまり在庫投資がなかったのだという議論も最初はあったわけでございますが、その後の事情から見ますると、やはり在庫投資というものは原材料在庫が相当あったんじゃないか
○河野国務大臣 実ははなはだ不手ぎわでございましたが、当時附帯決議がございまして、価格審議会委員に議員を加えろということでございましたので、議員の諸君に委員をお願いして委員会を発足しようというつもりでおりましたが、委員の選定が思わしくいきませんで、この価格審議会でどの程度に安定さすかということをきめませんと出発ができませんものですから、いろいろなことでもって手を打っておりましたが、御承知の通り、あまりおくれることもいかぬと
○北野参考人 ただいま両公庫の総裁から全体的なお話がございましたようでございましたが、残念ながら全体の中小企業向け融資総額に対してわれわれ政府系の三機関の占める割合は、御指摘の通りあまり大きくないのであります。なお、商工中金固有の状況といたしましては、御承知のように、私どもの方の資金源の大部分は、商工債券によりまして調達しているわけであります。
先般、米田先生から兼職状況並びに小汀委員の推薦理由についての質問がございましたが、兼職は、ただいま配付いたしました書類は前回の分に漏れ落ちでございましたので、追加と申しましょうか——ただしこれは、ごらんの通り、あまり国家公安委員としての職務遂行上に支障のないものでございます。
しかもそこに走らせるものは何かというと、御案内の通りあまり貨物はございません、旅客もない。一日に四往復程度がぜいぜいなんです。こういうことがはたして国策かどうかという非難がある。地域格差を解消するために十分交通機関に恵まれないところに配置するのが国策でありますから、当然でございます。ただ問題はそういうお互いの立場に固執していろいろな議論をすることではなくて、真剣に検討する時期だと私は思う。
むしろ飛行機の騒音、特にジェット機の騒音というものは、民間飛行機、民間飛行場――民間飛行場は御承知の通りあまり大都会から離れたところにあっては役に立たない。これが当然のためであろうかと思いますが、その方面の騒音問題というものはやはり取り上げられております。これに対する対策等の研究は進んでおりますが、具体的にこういうことをやる、こういうことをすればよろしい、あるいはぜひこれをしなければならん。
そうすると今度は、裁判官の判事二十八人を増員することは、さっき私が指摘した通り、あまり数が少ないじゃないか、こう言いましたが、二十八人というのは、裁判所の判事になる者がないから、二十八人きりしかないから、それでことしは残念だけれども二十八人きりその判事の増員ができなかったから、こういうことですか、そうすると。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 協議会の活用は、御指摘の通りあまり活発であるとは私は思っておりません。最近、年に二回くらいしか開いておらない。これは、もう少し頻度を増して活用したいと思います。また保安指導員といいますか、その活用につきましても、まだ余地がたぶんにあると思いますので、これらの点につきましては、御指摘の通り活用をはかっていきたいと考えております。
しかしながら、御指摘の通り、あまり急激な変化を来たす、まあはやりに乗ると申しますか、そういったような考え方でこの問題に対処いたしますと、あるいは従来の国内の産業秩序、構造というものに対して急激な変化を与える、それがいろいろな波紋を生む。
これはいただきました資料の中にも出ております通り、あまり変わらない、むしろやや劣っていくだろうというふうに私どもには解釈ができるのであります。この点大へん情けないことでありまして、私ども中小企業の立場としては困ったものだと思うのであります。ただこの問に、私どもが欧米各国を見ますると、中小企業者の数としては、欧米各国の九五、六%に対し日本のように九九・九%という例もございまするが、あまり変わらない。
肥料業界は、御承知の通りあまり工合よくありません。不調でございますから、これらの影響がもしあるということになりますれば、肥料業界にとっては、これは決して軽い問題ではない。 それからセメントでございますが、たしかセメントの全体の生産が二千万トン余りのうちで、百五十万トン余りが輸出されております。
今申しました通り、あまり零細なるがめに配賦ができないというようなことは、これは私は予算の目的を果していない、今会計法上もこれも誤りであると思います。われわれとしては、そういうことがないように、政府当局においてもお考え願うように、幸いその後大蔵省におきまして、いろいろその方面の努力をなしておられるようでありますが、しかし、われわれの見たところではまだ非常に足りないではないか。
ことにこの平沢の問題は、御承知の通りあまりに世間を騒がした大きな事件だけに、そういう一般の考え方というものが、そういうところにあるわけなんです。これは一体どういう工合に今処理をしつつあるのか、その点お尋ねいたしたいと思います。